亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网の学びがわかる
2014.04.16
細井平洲の言葉を胸に
こんにちは。理学療法学専攻の阿部です。
4月3日(木)、平成26年度亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网入学式が挙行されました。
本年度も多くの新入生が入学し、キャンパスはとても活気づいています!
入学式にて、赤岡新学長のお言葉に、上杉鷹山(うえすぎようざん)
のお話がありました。
上杉鷹山は、J?F?ケネディ元アメリカ大統領や
ビル?クリントン元大統領に「もっとも尊敬する日本人政治家」
と言わしめた、江戸時代の米沢藩主です。
誰もが知っている名言、
「なせば成る、為さねば成らぬ何事も」
を残していることでも有名です。
この上杉鷹山の師は、実は東海市が産んだ偉大な哲学者、細井平洲です。
細井平洲は上杉鷹山に「勇なるかな勇なるかな、
勇にあらずして何をもって行なわんや」という言葉を上杉鷹山に送っています。
意味は、何をやるにしてもまず勇気が必要である。
何かをやろうとすると必ず反対するもの、抵抗するもの、
批判するものが出てくる。
それに屈しない心、勇気が必要であるという意味です。
私も新入生と在学生、そして教職員の皆さんとともに、
細井平洲の言葉を胸にイノベーション...頑張りたいと思います!
東海市荒尾町にある「平洲記念館」