2023.01.18
司馬遼太郎『竜馬がゆく 新装版』文春文庫 1998年発行
私が高校生のとき、読書が本当に苦手でした。しかし、当時、元々興味のあった坂本竜馬が『お?い！竜馬』という漫画になりました。それを読んだことがきっかけで、もっと坂本竜馬のことを詳しく知りたいと思い、その漫画のモデルとなった小説、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」と出会いました。あまりのワクワクさに読書嫌いだった私でも、一気に読んでしまいました。
幼い頃は泣き虫で落ちこぼれだった竜馬が、その後成長し、一浪人として「薩長同盟」や「大政奉還」などの日本の歴史の大きな出来事の立役者になっていきます。痛快です！私もそんな人物になりたい！と憧れを持ったことがきっかけで今の自分があると思います。少年よ大志を抱け！ですね。
（経営学部 堀川宣和）
日東精工株式会社企画室 『人生の「ねじ」を巻く７７の教え』 ポプラ社 2014年発行
スペンサー?ジョンソン（訳/門田美鈴）『チーズはどこへ消えた?』 扶桑社 2000年発行
黒柳徹子?絵 いわさきちひろ『窓ぎわのトットちゃん』講談社 1991年発行
ケリー?マクゴニガル（訳/神崎朗子）『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』大和書房 2015年発行
司馬遼太郎『竜馬がゆく 新装版』文春文庫 1998年発行
ダニエル?キイス （訳/小尾芙佐）『アルジャーノンに花束を 新版』早川書房 2015年発行
遠藤健治 編著『対人関係を通しての自己理解ワークブック ひとのこころとふれあう私』培風館 2013年発行
アーチボルド?ジョーゼフ?クローニン（訳/竹内道之助）『城砦』三笠書房 1983年発行
アレン?ギンズバーグ（訳/柴田元幸）『吠える：その他の詩』スイッチパブリッシング 2020年発行
エルネスト?チェ?ゲバラ（訳/棚橋加奈江）『モーターサイクル?ダイアリーズ』 角川文庫 2004年発行
