愛知県が主催する2024年度「外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト」に本学経営学部1年ヴーティハオさん（ベトナム出身）と経営学部1年カドカ アスミタさん（ネパール出身）が応募者数98名の一次審査を通過し、本選に出場する20名に選出されました。
　このコンテストは、外国人県民が自分の思いや考えを日本語で伝えようとする意識の高揚を図るとともに、多文化共生に対する県民の理解を促進するため、愛知県によって2015年度から開催されているものです。

愛知県HP：https://www.pref.aichi.jp/press-release/tabunka-speach-contest-2024.html

本選は8月17日(土)　愛知県図書館で行われます。

　ヴーティハオさんは、「本選に出場できてとてもうれしいです。良い結果が残せるように本選まで頑張って練習します！」、カドカ アスミタさんは、「日本と違うネパールのご近所付き合いのことをみなさんに知ってもらえるように一生懸命頑張ります」と意気込んでいました。本学では留学生の積極的な課外活動を支援してまいります。皆様の応援、どうぞよろしくお願いします。