公開講座「脳年齢のアンチエイジング」を開講しました

 10月14日(土)、地域連携センター主催の公開講座(リハビリテーション学部?大学院健康支援学研究科)として、「脳年齢のアンチエイジング~脳の健康寿命を伸ばすために実践すべき5つの習慣~」を開講いたしました。

 今回の講座は、本学リハビリテーション学部 河村 章史教授が講師を務め、大学の講義の内容や臨床現場での経験も交えながら「脳の健康寿命」を伸ばす秘訣を紹介いたしました。
 ご参加いただいた45名の地域の皆さまは、メモを取りながら真剣に受講されており、多くの質問を頂き、活発な質疑応答が行われました。
 受講後のアンケートには、「参加して、元気と力を貰いました。」「とても興味深い話で、あっという間の1時間でした。」「これからも前向きに仕事をしていこうと思いました。」といった声があり、主催側としても大変嬉しく感じました。

 今後の定期開催や、講座受講後のグループ討議を望まれる声もあったため、地域連携センターでは引き続き、地域社会に貢献できる新しい取り組みを検討してまいりたいと思います。

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