7月22日（土）14時より、地域連携センター主催の「親子講座」を行いました。

　22日（土）は、リハビリテーション学部の長谷川義美准教授による講座「骨の形とつながりを知ろう」が、3号館の基礎医学実習室で開講されました。
　当日は近隣の小学生とその保護者の方々、4組12名にご参加いただき、一体分のバラバラの骨から交連骨格を参考にして、上肢と下肢を組み立ててもらい、骨の種類や関節の仕組みを学習していただきました。また、色の付いた頭蓋骨標本を見たりはずしたりしながら、多数の骨から出来ていることを学んでもらいました。
　
　参加した皆さんは熱心に取り組んでいただきました。きっと夏休みの宿題や自由研究に役立てていただけると思います。地域連携センターでは今後も、このような取り組みを企画していきます。

【参加された方のコメント（一部抜粋）】
?先生が一対一で丁寧に教えてくださり、分かりやすかったです。
?興味深かった。日頃できない体験なのでありがたいです。
?思ったより本格的で大変勉強になりました。