7月27日（土）、本部東海キャンパスにて、「2019年度夏休み親子講座」が開催されました。当日は、台風の影響であいにくの天候にも関わらず、多くの親子連れの皆様にご参加いただきました。

第一部では、3号館2階基礎医学実習室にて、「骨と形とつながりを知ろう」が開講されました（講師：リハビリテーション学部 長谷川義美 准教授）。実際に骨格標本を触ったり組み立てたりしながら、「骨」について学びました。


第二部では、2号館2101教室にて、「縄文土器の拓本にチャレンジ！」が開講されました（講師：経営学部 松原隆治 特任教授）。お子様はもちろん、保護者の方も一緒になって熱心に拓本に取り組んでいらっしゃいました。


ご来場いただいた皆様からは、
「ここまで細かく知る機会はなかなかないので良い機会になりました（保護者様）」
「楽しかったし、いろんなことが知れてうれしかった。またやりたいです（お子様）」
などのお声をいただき、親子で一緒になって考え、楽しみながら学ぶ機会になったのではないかと思います。