India Smart Grid Forum 2019にて経営学部秋山教授が基調講演を行いました
India Smart Grid Forum 2019にて経営学部秋山教授が基調講演を行いました
3月12日~16日、インドのニューデリーManekshaw Centerにて、第5回India Smart Grid Forum 2019が開催され、経営学部 秋山健太郎教授が"Workshop on Future Skills 2030―Skilling for the jobs in 2030"のセッションで基調講演を行いました。"Smart Utility System to realize CO2 ZERO Emission"という表題で、21世紀末までの持続可能社会に向けてのシナリオと、その中で企業はどのような経営戦略とグリーンジョブが必要かについて報告をしました(主催:India Smart Grid Forum、共催:インド政府Ministry of Powerはじめ8省庁、海外政府機関?世界の有名企業等多数)。
インドでは、2022年までに再生可能エネルギーを1億7500万kW導入することから、参加者は2400人以上(41か国以上)、発表者250人、特に、欧米人の参加者が多い大規模で注目された会議となりました。
昨年、今年ともIndia Smart Grid Forumから招待され、報告する機会をいただきました。この報告を通じて、日本企業のインド進出(国益)と、インドの水、無電化の解消等の環境、脱炭素化(グローバル益)に寄与できればと思っています。
India Smart Grid Forum 2019 WorkshopでのKeynote Address(基長講演)
秋山教授の右:Reji Kumar Pillai-President of India Smart Grid Forum