東海商業高校3年生対象の高大連携講座を開催

 11月10日(木)地域交流プラザにて、東海商業高等学校の3年生科目「課題研究」の「高大連携によるプログラミング入門」が開催されました。普段は高校で行っていますが、今回は受講中の高校生13名を大学に招いて講座を実施しました。
 この高大連携講座は、大学でプログラム言語を学んだ経営学部の学生が高校生にプログラミングを教えるものです。平成24年度から始まった取り組みで、今年度はIT経営コースの4年生2名が週1回講師を担当しています。
 今回の講座にはIT経営コースの3年生8名も加わり、模擬講義とキャンパスツアーゲームを一緒に楽しみ、いつもよりもにぎやかな講座となりました。来年度もさらに講座の内容を発展させながら、大学での学びを生かした高校生との交流を継続していきます。

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