外国人留学生の視点で大田まつりを調査

 10月2日(日)、東海市のインバウンド観光戦略立案の一環として、留学生が大田まつりを調査しました。主会場の大宮神社では、大田まつり保存会の方から神社での参拝の仕方や祭りの由来など、日本文化に関する詳細な説明を受けました。荘厳な山車のたたずまいや、勇壮などんでんの様子を見学し、山車曳きの体験もしました。

 参加した留学生からは、「参加者に外国人が少ないが、非常に日本的で興味深い祭りなので、外国人はきっと満足する」「体験もできるので、もっとPRした方がよい」などの声があがりました。また、経営学部の高崎義幸講師のゼミで、大田まつり来訪者の意識調査も同時に行いました。

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