本学教員が東海市のゴミ収集?分別アプリを公開
本学教員が東海市のゴミ収集?分別アプリを公開
経営学部野村淳一准教授が、オープンデータを活用した東海市のゴミ収集?分別アプリを公開しました。
公開したアプリ「5374(ゴミナシ)for 東海市」は、一般社団法人「Code for Kanazawa」が開発した「5374(ゴミナシ).jp」を、東海市のゴミや資源の出し方に合わせて改良したものです。
アプリはWebブラウザから利用し、居住地域を選択するだけで、ゴミの種類別に次の収集日が表示されます。また、分別に迷ったときには、分別一覧表を確認できます。新しく東海市に住まわれる方は、このアプリを活用して、正しいゴミの捨て方を身につけることができます。
多くの方に便利に活用していただけるよう、今後も改善を進めていく予定です。
?「5374 for 東海市」のURL:http://tokai.5374.jp/ (スマートフォンからの閲覧推奨)
?※ オープンデータとは、主に自治体などが保有する公共データを、二次利用可能な形で公開したものです。「5374 for 東海市」では、東海市が公開しているごみ収集日カレンダーなどのオープンデータを活用しています。