経営学部 医療マネジメントコースの北野達也教授が、常滑市民病院において基調講演を行いました。

経営学部 医療マネジメントコースの北野達也教授が、常滑市民病院において基調講演を行いました。

 2016年1月23日土曜日、経営学部医療マネジメントコースの北野達也教授が、常滑市民病院主催病院ボランティア交流会において、基調講演「みんなで創る地域医療!新たなコミュニティ?デザイン~国民参加型の医療を目指して~」のテーマで60分に渡る講演を行いました。

基調講演の内容として

 1.地域医療及び医療提供体制の現状と課題について

 2.新たな医療コミュニティ?デザインのあり方

 3.コミュニケーションの重要性

 4.国民参加型の医療を目指して

など盛り沢山の内容でしたが、参加された病院職員、病院ボランティアの方々は熱心に聴講され、講義内容について御理解頂きました。のちのグループワークにおいてもコミュニケーションの重要性、国民参加型の医療の必要性について活発な意見が交わされ、盛況のうちに終えることが出来ました。
 新常滑市民病院では「コミュニケーション日本一」を目指して、さまざまな取り組みを進めており、今回、コミュニケーションの重要性、医療コミュニティ?デザインの構築、国民参加型の医療についてなど、関心を持って頂ける機会になりました。

 

1.新常滑市民病院2015年5月オープン「コミュニケーション日本一を目指して」http://www.tokonamecityhospital.jp/

2.「地域医療及びお医療提供体制の現状と課題について」常滑市民病院内「とこなめホール」にて

3.「医療コミュニケーション、新たなコミュニティ?デザインのあり方について」
  
常滑市民病院内「とこなめホール」にて

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