Panda杯全日本青年作文コンクール2015にて本学職員が受賞しました

 Panda杯全日本青年作文コンクール2015(共催:人民中国雑誌社、中華人民共和国駐日本国大使館、公益財団法人日本科学協会)において、応募作品約350点の中から本学職員の山本勝巳(学修支援課)が佳作を受賞しました。
 本作文コンクールは日本全国の若者を対象とし、昨年から始まったもので、今年は「隣人『中国』とわたし」をテーマに、中国に対する思いや考えを募集。山本課員は自身の学生時代の留学経験を基に10年間に渡る中国体験と本学の中国人留学生との交流を執筆し、受賞しました。
 
12月18日(金)に中国大使館で行われた表彰式及び19日(土)~25日(金)までの研修旅行に参加し、北京大学、清華大学という中国の未来を担う学生達との討論や文化交流会、孔子のふるさと曲阜を見学。「個人旅行や仕事では知り合えない日中の優秀な人材に知り合え、貴重な経験を積む事が出来た。様々な報道がなされる中国において、人と人との繋がりから生まれる絆を大事にし、今後、ここで得た知識や経験を職務において発揮していきたい。」と意気込んでおり、今後の本学における国際交流活動の発展に期待が集まっています。ご期待ください。

 

【人民中国HP】
http://www.peoplechina.com.cn/zhongrijiaoliu/2015-11/19/content_708348.htm

 

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