留学生が東海市?常滑市の魅力を発見する現地調査を行いました
留学生が東海市?常滑市の魅力を発見する現地調査を行いました
12月19日(土)、外国人の視点で東海市および常滑市の観光資源としての魅力を発見するため、留学生と一緒に現地調査を行いました。調査には留学生および日本人の13名の学生が参加し、様々な観光資源を調査しました。現地調査にあたり、各施設では大勢の方に大変お世話になりました。ありがとうございました。
調査にはSNSを活用し、魅力を感じたポイントを母国語で留学生に情報発信してもらいました。東海市芸術劇場や東海市観光物産プラザで知多半島の玄関口としての東海市の機能を確認し、盛田味の館では味噌や醤油の醸造工場を見学しました。また、INAXライブミュージアムで地場産業の魅力に触れ、新しい観光資源である「光るどろだんごづくり」を体験しました。
今年度3回に渡って実施した現地調査は、今回で一区切りとなります。1月下旬には、今年度の調査を総括する報告会を、外部の有識者を招いて開催する予定です。