本学教職課程の学生が、特別支援学校で介護等体験実習を行いました
本学教職課程の学生が、特別支援学校で介護等体験実習を行いました
10月20日(火)?21日(水)、本学教職課程3年の13人が、愛知県立半田特別支援学校において介護等体験実習を行いました。この実習は、教育職員免許法により、小中学校の免許取得希望者に義務づけられています。参加した学生は、教師になるための体験として学習や給食の補助などに真剣に取り組むとともに、児童生徒の目線に立って明るく交流して、特別支援教育への理解を深めました。
実習後には、「自立を見据えた指導が行われていることに深く心を動かされた。始業?終業時の号令や校内での挨拶について細やかな指導がなされており、大変勉強になった。」、「実習生である私たちを、個性豊かな子どもたちが笑顔で迎え入れようとしてくれている姿に感銘を受けた。」、「特別支援学校としては全国2番目の大規模校であったが、児童生徒一人一人の違いに留意し、それぞれの個性を伸ばすように指導することの大切さを学んだ。」などの感想が得られました。
ご指導くださった半田特別支援学校の先生方に厚くお礼申し上げます。