大府市国際交流協会「ボランティア説明会」に盧聰明国際センター長がパネリストとして参加しました

大府市国際交流協会「ボランティア説明会」に盧聰明国際センター長がパネリストとして参加しました

 10月3日、大府市国際交流協会「ボランティア説明会」にて開催された「パネルディスカッション」に、盧聰明国際センター長(経営学部教授)がパネリストとして参加しました。
 
冒頭では、日本語教室?ホームステイ?多文化料理教室?国際交流イベントなど、多文化共生を目指して同協会が企画?運営する多彩なボランティア活動の内容が説明されました。続く「パネルディスカッション」では、至学館大学の竹内正美先生、人間環境大学の西川まり子先生、AFS名古屋学生部の学生さんが、多文化共生?国際貢献といった視点からそれぞれ関わってこられたボランティア活動についてお話しされました。盧国際センター長からは、国際交流を兼ねたボランティア活動として、本学の学生が台湾で参加した「日台同時ごみ拾い活動~ごみレンジャー」および東日本大震災の際に受けた支援への感謝を表す「フリーハグ」活動の紹介がありました。最後にカフェタイムがあり、参加した方々からの質問に答えるかたちで、和やかな雰囲気の中、協会ボランティアスタッフの方々が丁寧に説明をされていました。
 
大府市国際交流協会の皆様には、本学の学生、特に留学生がホームステイ等で大変お世話になっています。本学は、今後も地域における国際交流活動に積極的に取り組んでまいります。

 

【協会の活動内容を説明】

 

【パネルディスカッション】

 

【日台同時ごみ拾い活動を紹介】

 

【カフェタイム】

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