経営学部医療マネジメントコースの北野 達也教授が、第4回国際臨床安全学会 (4WCCS) (9/28-30,2015 in Schlos Schonbrunn Apothekertrakt, Vienna, Austria)シンポジストとして発表しました

経営学部医療マネジメントコースの北野 達也教授が、第4回国際臨床安全学会 (4WCCS) (9/28-30,2015 in Schlos Schonbrunn Apothekertrakt, Vienna, Austria)シンポジストとして発表しました

 経営学部医療マネジメントコースの北野達也教授が、第4回国際臨床安全学会 (4WCCS)(9/28-30,2015?in Schlos Schonbrunn Apothekertrakt, Vienna, Austria)において、「医療安全管理体制の実態と医療安全管理者研修のあり方に関する調査及びフィードバック支援システムの開発」のテーマでシンポジストとして発表しました。
 要旨:今回、医療安全管理体制の実態や、医療安全管理者研修のあり方に関する実態調査などの結果を検証し、医療事故低減のための院内組織再構築、医療安全管理研修のあり方、医療安全管理者の業務負担軽減のための医療の質?安全管理フィードバック支援システムの開発など、医療安全管理体制再構築のための新たな手法について報告しました。この未然予防、医療事故予測システムについての先行研究はなく、病院管理者、医師、研究者等から関心を持って頂きました。
 今後、各国の医療安全管理体制の再構築、医療の質の継続的維持に寄与することができると考えています。

「シンポジウム2」発表中:シェーンブルン宮殿?会議場「マリア?テレジア?ルーム」にて

 

「マリア?テレジア?ルーム」前

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夜のシェーンブルン宮殿

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