留学生が篠島の魅力を発見する現地調査を行いました
留学生が篠島の魅力を発見する現地調査を行いました
9月1日(火)、外国人留学生の視点で篠島の魅力を発見するための現地調査を行いました。調査には、留学生および日本人の12名の学生が篠島を訪れ、様々な観光資源を調査しました。
調査にはSNSを活用し、出身地や日本国内の外国人に向けて、外国人として魅力を感じたポイントを母国語で情報発信しました。現地でしか味わえない料理や、伊勢神宮に由来する神社などの名所旧跡、白い砂浜が800m続くビーチや、昔からの風情を残す町並みなど、里山を巡るツーリズムが外国人の注目を集めていることから、篠島は海外にもアピールできる観光資源に恵まれていることが確認されました。
今後も、知多半島内の観光資源の調査を進め、海外および国内からの外国人旅行者の増加に寄与する調査活動を行っていきます。