知多市国際交流協会で交流を行いました

4月26日、知多市国際交流協会の総会が行われ、そのあと、本学国際センター委員の伊藤春子講師が、「世界の日本語教育」という演題で講演を行いました。講演の後半には、本学の中国人留学生でオーストラリアからの1年間の留学から帰国したばかりの経営学部4年の魏涛(ぎ?とう)さんと、モンゴル人留学生で母国の民族衣装を身に付けた同学部2年のニャムスレン?トゥブシンブレグさんも登場し、会場は盛り上がりました。

講演後には、異文化紹介および日本文化体験が、立食パーティーのような形式で行われ、教員?留学生共に、和やかな雰囲気の中、協会員のみなさまと交流を重ねることができました。

今後とも、地域に根付いた大学の国際センターとして、地域の国際交流協会との交流の機会を活かしていければと思います。

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