「21世紀型『ゆたかな社会』をもとめて」という共通テーマで、連続シンポジウムを開催しています。 第3回は、5月30日(土)の開催です

「21世紀型『ゆたかな社会』をもとめて」という共通テーマで、連続シンポジウムを開催しています。 第3回は、5月30日(土)の開催です

亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网元気創造研究センターでは、昨年秋より全5回の連続シンポジウム「21世紀型『ゆたかな社会』を求めて」を開催中です。

 シンポジウム第1回は、作曲家の青島広志氏、第2回は、「食の冒険家」にして東京農業大学名誉教授である小泉武夫氏を迎え開催されました。

 第3回は、国立社会保障?人口問題研究所名誉所長 西村周三先生をお迎えして、5月30日(土)午後1時半より開催されます。テーマは「少子高齢化社会をしなやかに生きる」です。

「少子高齢化の続く現在の日本は、経済的に厳しい状態が続き、将来に希望を持ちにくい状況となっているが、少子高齢化はそれ自体、決してマイナスではない!」と西村先生は仰っています。今回は少子高齢化社会をしなやかに生き抜く術をユーモアを交えながらわかりやすく解説していただきます。初夏の亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网キャンパスで21世紀の日本社会について西村先生と一緒に考えてみませんか。

詳しくは、こちらのPDFファイルをご覧ください>> 
(なお、第4回目5回目のシンポジウムのご案内も掲載しております。)

参加申込は、氏名、住所、電話番号を明記の上、ファックスまたは電子メールで5月23日までにお申し込みください。参加無料です。

FAX:052-601-6010?/電子メール:web-otoiawase 左記アドレスに「@seijoh-u.ac.jp」を補完してください。


 

西村周三先生プロフィール 

京都大学大学院名誉教授、国立社会保障?人口問題研究所名誉所長

医療経済学分野の日本における草分け。医療経済学会の初代会長として活躍、同分野の第一人者。現在は社会保障と人口問題の政策研究を行っている。

著書:『医療と福祉の経済システム』(筑摩書房)『保険と年金の経済学』(名古屋大学出版会)ほか多数。

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