2015年2月13日（金）に、平成26年度全国高等学校観高教育生徒交流会第2回観光サミット「何度も訪れたくなる街づくり～リピーターを呼び込む観光～」（主管：岐阜県立益田清風高等学校、主催：全国高等学校観光教育研究協議会）が本学で開催されました。北海道～沖縄まで全国の高等学校生徒31名、教員14名、当学教員5名、学生4名の参加で、盛況のうちに終えることが出来ました。岐阜県立益田清風高等学校は、本学と平成26年3月31日に高大連携協定を締結し、講演、出前講義を始め、この一年間、当学と共に数多くの地域貢献型イベントを実施してきました。
　午前中に本学学生による観光ガイドで、聚楽園駅集合～聚楽園の大仏～カゴメ記念館～平洲記念館を見学し、午後は「何度も訪づれたくなる街づくり～リピーターを呼び込む観光～」というテーマに基づいて、ワークショップを行いました。
　生徒?学生の6グループにより、各地の特色を活かした街づくりについて活発な意見交換がなされ、最後は提案を具現化するための行動計画などについて発表がなされました。
　岐阜県立益田清風高等学校日比野恭一先生を始め、各高校の先生方から御支援、おもてなしに対する感謝の言葉を頂き、また、生徒たちからも「とても楽しかった。」との感想も多く、無事に終了することが出来ました。
　ご多忙の中、御支援、御協力頂きました関係者の皆様方に感謝いたします。
　これからも亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网は、地域住民の方々、教育機関、行政機関、企業等とともに地域に根差した活動を継続していく所存です。

1. 2月14日中日新聞朝刊16面掲載されました＞＞
   
   

※新聞記事掲載期間終了につき、新聞記事は削除しています。

2. 生徒たちから「カゴメ商品を身近に感じることが出来た。」、「Made in Japanを誇りに思う。」、「講義はとても楽しかった。」との多くの感想が寄せられました。
   （カゴメ記念館にて）
   
3. 与えられたテーマに基づき、具体的な行動計画などグループごとに発表しました。
   （亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网4号館）