地域活性化学生プロジェクトチームが太田川駅前でアミッドスクリーンを披露しました

地域活性化学生プロジェクトチームが太田川駅前でアミッドスクリーンを披露しました

 12月22日(月)名鉄太田川駅前イベント広場にて、経営学部3年生を中心とする地域活性化学生プロジェクトチーム「Seijoh CSV Project」が、網戸を加工した透過スクリーン「アミッドスクリーン」のデモンストレーションを行い、イルミネーションに彩られた太田川駅前のにぎわい増進に貢献しました。
 Seijoh CSV Projectは、今夏に亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网主催で開催された全国まちづくりカレッジに参加した他大学の活動に刺激を受け、学生自ら主体的に地域の活性化につながる活動を企画?実践していくことを目的とした学生有志の団体です。今回は東海商業高校が作成したキャラクター「東海市まちづくり応援大使」をより多くの方に知ってもらおうと、キャラクターにアニメーションを施し、アミッドスクリーンへと映写しました。

 太田川駅前はウィンターイルミネーションの開催期間であり、また1個Ten night マーケット(主催アトリエキューノ)とコラボレーションしたこともあり、たくさんの方に映像をご覧いただき、スクリーンに関して質問をされる方もおられました。
 チーム発足後、初めての地域貢献活動でしたが、想像以上に多くの方々に関心を持っていただき、次のイベントへの励みとなりました。次回は、2015年1月9日(金)午後5時~午後9時まで、同じく太田川駅前イベント広場で活動します。映像は年明けをイメージしたものにリニューアルして発表する予定です。当日は、知多メディアス主催のストリートライブも開催されますので、どちらのイベントにもぜひご来場ください。

※ CSV(Creating Shared Value)とは、共有価値の創造という意味です。経営学者のハーバード大学マイケル?ポーター教授が提唱する概念で、社会と企業が共有できる価値を生み出し、社会的課題の解決と企業の競争力向上を同時に実現する企業活動を指します。Seijoh CSV Projectでは、地域活性化という社会的課題の解決と、地域貢献による学生自身の成長とを両立させるような活動の展開を目指しています。

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