「横須賀文化の香るまちづくりシンポジウム」で星城大生2人が発表しました

「横須賀文化の香るまちづくりシンポジウム」で星城大生2人が発表しました

 12月6日(土)に東海市立文化センターにおいて、「横須賀文化の香るまちづくりシンポジウム―まつりとともにまちづくり、横須賀の歴史と未来を語ろう―」(主催:東海市、横須賀文化の香るまちづくり協議会)が開催されました。
 大ホール前の多目的スペース「ホワイエ」では、横須賀の古地図、写真、ポスターなどの展示があり、ここに東海市特産のトマトやペコロスのゆるキャラ「とまてぃーぬ」と「オニオンマン」も登場し、賑わいづくりに一役買っていました。500人収容の大ホールはほぼ満席になるほどの盛況ぶりでした。
 名古屋市立大学名誉教授の瀬口哲夫先生による「横須賀の町の資源の価値」というテーマの基調講演の後、尾張横須賀駅西まちづくり委員会の活動報告、横須賀まつりへの日頃の取り組みについての報告、亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网の2人の学生による発表と続きました。
 発表したのは、経営学部3年の大當将史君と高橋豪留君(観光?まちづくりコース松原ゼミ)です。9月に亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网が主催した「第15回全国まちづくりカレッジ2014 in 東海」で、約60名が4グループに分かれて尾張横須賀を歩いてワークショップを行ったのですが、その成果の概要を「ヨソモノ?ワカモノの見た横須賀」というテーマで発表しました。横須賀の人々が気付かなかった魅力にも触れ、なかなか好評でした。
 地元の若者が考える横須賀の将来像の意見発表の後、瀬口先生による講評があり、「横須賀文化の香るまちづくり協議会発足宣言」をして、シンポジウムは終わりました。


【大ホールで発表する高橋君(左)と大當君(右)】

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