2014年度 大府市産学官連携交流会に出展しました

 平成26年12月5日(金)大府市役所 多目的ホールにて、 「第8回大府市産学官連携交流会~自動車産業の未来を見据えた新事業への展開-連携による基盤技術の応用と地域特性の活用~」が開催されました。  
 本学は第1回目より連続参加しており、リハビリテーション学部 理学療法学専攻 太田 進准教授が出展されました。
 今回の交流会の出展テーマの一つである「中部地域八ヶ岳構想~新ヘルスケア産業~における新分野に係る研究」の紹介として、膝関節屈曲伸展アシスト装具「Kneemo」や、夜間痛軽減肩関節サポータ、膝蓋骨可動性測定器などが展示されました。特に、大府市研究開発補助金事業である腰部負担軽減コルセットにいたっては、大府市北崎町にある株式会社 吉見製作所(形状記憶合金の製品開発メーカー)をはじめ、愛知教育大学 北村研究室、 株式会社 松本義肢製作所(小牧市)、日精電機株式会社(長野県佐久市)との共同研究として、来場者の皆さまから多くの注目を頂きました。また、地域センターでは昨年に引き続き、センターの紹介ならびに研究シーズ集?連携テーマ一覧等の配布を行いました。
 今後も本学は、地域貢献を通して広く地域に溶け込むよう活動して参ります。

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