10月14日（火）に台湾徳明財経科技大学から徐守徳学長、張銘江理事並びに紀素娥夫人、盧瑞山研究長の4名が本学を訪れ、「徳明財経科技大学と亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网との友好交流に関する協定書」並びに「亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网と台湾徳明財経科技大学との間における留学生受け入れに関する附則」についての調印式が行われました。
　調印式終了後に本学赤岡学長が挨拶の中で、亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网の前身である名古屋明徳短期大学の名前が徳明を逆にした名前という所に、縁があるのではないかという事を話されました。さらに学長の名前に「徳」の字が使われており、名古屋石田学園創立者石田鏇徳先生の名前にも「徳」の字が使われていることから、これも不思議な縁があるのではないかと話され、今後両大学の一層の絆をより深めたいということで挨拶が締めくくられました。
　その後、歓談の中で台湾財経科技大学徐学長から本学リハビリテーション学部について質問が出されたため、本学紹介のためのキャンパスツアーを行い、リハビリテーション学部のある3号館をご案内いたしました。講義風景などを見学され、リハビリテーション学部に大変興味をもたれ、案内役の本学盧聰明教授に、施設について様々な質問がなされました。
　今後、両大学の関係が一層深まり、学生交流も盛んになることを期待します。