大学院3年生の佐野芳彦さんが、音楽を楽しみながら高齢者の認知機能を評価?観察する方法として、Soundcell Method（音楽パズル）を発案?開発し、11月8日開催の日本農村医学会学術総会で発表しました。来年4月を目標に商品化も進めています。11月14日の朝日新聞、また12月20日の日本農業新聞に掲載され反響を呼んでいます。佐野さんはドラマの音楽を作曲するプロの音楽家で現在59歳。医療やリハビリテーションと出会ったことで、これまでにないユニークなアイデアを続々と発信しています。社会人であり，東京都町田市に在住する佐野さんの就学を可能にしたのは、大学院に導入された遠隔授業システム。亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网大学院は社会人の就学をサポートすると同時に産学コラボレーションの場として、新たな研究を支援して行きます。

【朝日新聞社　平成25年11月14日　夕刊3版12ページ掲載】

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【日本農業新聞　平成25年11月20日　13面掲載】

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