フィールドワーク受講生がホットサマーガーデンに参加

 「フィールドワーク」は、平成24年度の経営学部カリキュラムから導入された地域協働型科目で、今年度より経営学部2年生、3年生を対象に、順次開講されています。
 8月1日から4日までの4日間、株式会社まちづくり東海を活動のフィールドとする学生たちが、名鉄太田川駅前で開催された「太田川ホットサマーガーデン」にイベントを通した地域活性化の実地研修を目的に参加しました。このイベントは新しくなった太田川駅前のにぎわいづくりを目的に、昨年から開催されているもので今年が2回目となります。駅東側のどんでん広場を会場に、地元飲食店の出張販売と知多半島や名古屋市出身のアーティストによる音楽が楽しめる真夏の屋外イベントです。
 学生たちは東海市観光協会のブースにて東海市観光物産プラザの出張販売と会場運営を担当しました。幸いにも天候に恵まれ、広場に爽やかな風が吹き抜ける中、ブースから声を張り上げ、時にはブースを飛び出して、物品の販売に汗を流しました。
 イベントには連日多くの地域の方々が来場され、2年目にして太田川駅前の恒例イベントの一つとして認知されつつあります。来年はさらに盛況に、また成長した学生たちが今年以上の貢献ができるよう、フィールドワークの活動を推進しています。

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