去る5月12日（日）瑞穂陸上競技場で名古屋市障害者スポーツ大会が行われ、本学のリハビリテーション学部理学療法学専攻の学生がボランティアとして活動をしてきました。
　同大会は、名古屋市在住の障害者の方々のスポーツ振興を目的として開催されているスポーツ大会です。学生たちがボランティア活動に汗を流していたことは勿論ですが、選手の方の誘導や競技の説明をする会話の合間に、基礎疾患や今までに受けたリハビリについてたずね、自分の学びに繋がる視点で活動していたことが印象的でした。本学リハビリテーション学部の特色の１つでもあるアドバイザーミーティング活動ですが、こうした「生きた体験」が学生を成長させる原体験になるのだと感じました。
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