作業療法学専攻による地域住民対象のサロン開催説明会が行われました。

作業療法学専攻による地域住民対象のサロン開催説明会が行われました。

亚博足彩app_澳门赌场游戏-官网近隣にお住まいの地域住民が健康を維持して生活を営んでいただく介護予防の一環として、リハビリテーション学部作業療法学専攻の学生と教員が、毎月1回サロンの場を提供する説明会が9月28日加家公民館で行われました。

当日は、加家公民館近隣の住民と東海市役所職員、担当学生あわせて60名程の参加があり、まず、作業療法学専攻竹田徳則教授が「認知症にならずに健康で長生きの秘けつ」について、これまでの研究データを示しながら外出や友人知人との交流、趣味、買い物や調理などの家事を行うことが介護予防?認知症予防では重要なことを講演しました。

次に10月26日開始の加家公民館を会場としたサロンについて、健康体操や健康チェックと健康講和、レクリエーションやおしゃべりなど午前中2時間の実施内容と方法について説明が行われました。

今年度はさらに11月15日から三ツ池市民館を会場として、同様の取り組みを開始する予定で現在準備が進められています。


【認知症予防講演風景】

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