竹田徳則教授が第13回日本認知症ケア学会大会で特別講演を行いました。

竹田徳則教授が第13回日本認知症ケア学会大会で特別講演を行いました。

 第13回日本認知症ケア学会大会が5月19?20日にアクトシティ浜松を会場として開催され、竹田徳則教授が「認知症予防」をテーマに特別講演を行いました。

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<講演要旨>

 これまでに取り組んできた研究に基づくと、認知症の発症には、社会的な交流や趣味などの余暇活動、生活機能としての買い物や調理などに予防効果が大きく、普段からこれらの活動に取り組むことや地域住民が運営主体の「憩いのサロン」を多拠点で長期的に展開するなどの実践活動が、地域住民の認知症予防につながる。

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