令和元年度(平成31年度)

センター助成制度(令和元年度(平成31年度))

代表者 : 太田 進(リハビリテーション学部教授)
分担者 : 山内高雲(秋田病院),藤田玲美(リハビリテーション学部助教),平崎鋭矢(京都大学霊長類研究所)
課題 : 内側型変形性膝関節症予防のための内側広筋筋量に着目した下肢アライメントと運動力学データの関連性について

研究目的?意義

本研究では,O 脚を有する若年健常女性の歩行中や起立着席動作中に生じる膝内反モーメント,内側広筋の筋活動について明らかにし,さらに,筋量,バイオメカニカルデータ,筋電図における筋活動量の各パラメーターの関連性についても明らかにすることを目的とする.

代表者 : 林 尊弘(リハビリテーション学部助教)
分担者 : 山田和政(リハビリテーション学部教授),古川公宣(リハビリテーション学部教授),越智 亮(リハビリテーション学部講師),
窪 優太(リハビリテーション学部助教)
課題 : 回復期リハビテーション病棟患者におけるサルコペニアの現状と移動能力との関係

研究目的?意義

本研究では,回復期リハビテーション病棟患者におけるサルコペニアと身体機能の関係について,①入院時の筋肉量が退院時の歩行やバランス能力に与える影響,②筋肉量の変化が歩行やバランス能力の変化に関連があるのかを明らかにすることを目的とする.

スタートアップ助成制度(令和元年度(平成31年度))

研究者 研究課題
越智 亮(リハビリテーション学部講師) 軽度認知障害者の障害物回避動作における視覚的注意喚起の効果検証
黄 平国(経営学部講師) 触力覚を用いた協調作業の高効率化に関する研究
ページトップへ戻るボタン